2022年より、ダイハツ東京は昭和女子大学の「さくら女子中学校支援プロジェクト」をサポートし、オールインワン移動販売パッケージ「Nibako」を貸し出しています。
タンザニアの女子中学生の教育支援に向けたチャリティーバザーや物販活動に活用され、学生たちはディスプレイや販売方法を工夫しながら取り組んできました。
2023年・2024年も、学園祭「秋桜際」や府中・立川のダイハツマルシェでNibakoを使った雑貨販売を実施。
学生の販売スキルの向上と、大学およびダイハツ双方の認知度アップに繋がる成果を上げています。
2022年「秋桜際」
2023年「秋桜際」
2025年からは、学生がより主体的に販売できるように昭和女子大学とダイハツ東京がMOU(覚書)を締結し、販売レクチャーもスタート。
実践的なロールプレイングを通じて、学びを深めました。
学生たちはこのスキルを活かし、府中・立川のマルシェに出店、11月の秋桜際本番に向けて着実にステップアップしています。
今後も両者の連携を強化し、学生の成長と社会課題解決に向けた取り組みを続けてまいります。
学生主体の運営が円滑にできるよう今後もサポートしていきます♪

