2023年11月19日 （日）富士スピードウェイにてダイハツ沼津LOVELOCALイベントを開催しました。
ダイハツ沼津としては初の走行会イベントとなり、ショートサーキットを貸し切り行いました。
前日までの雨風がピタッと止み、イベント当日は青空が広がり雪化粧した富士山もバッチリ見える最高のお天気でした。
今回のLOVELOCALイベントコンセプトは、『日常生活では経験できない貴重な体験をし、地元の魅力を再認識しよう』というもので、日頃からダイハツ沼津をご利用いただいております33名のお客様が朝早くからご参加いただきました。

開会式

開会式はダイハツ沼津の池原社長の挨拶から始まり、イベントのサポートをいただく㈱ウィンズアゲインの勝又様より走行説明が行われ、最後にダイハツ沼津オリジナルラッピングをしたCOPEN GR SPORTを参加者、スタッフ全員で囲み記念撮影を行いました。みんなでCOPENの『C』ポーズをしています。

ブース説明

サーキットイベントの合間に立ち寄ってもらうブースをパドック近くに設置しました。Nibakoでは昨年20周年を迎えたCOPENの歴史を振り返る「COPEN HISTORY」を展示し、スタッフのコレクションのミニ四駆も並びました。駐車場奥ではスマアシ体験を実施し、「衝突回避支援ブレーキ機能」を体験いただきました。

ショートサーキットイベント

ショートサーキットでは全員参加の“タイムアタック走行（練習走行・本番走行）”と“ターゲットタイム走行”をA・Bの２グループに分けて行い、合間に今年20周年を迎えた“タントの試乗会”も希望者のみ実施されました。
練習走行に出発するときは緊張した表情の参加者も、走行を終え戻ってタイムを確認する顔は少年少女に戻ったようで目がキラキラ輝いていました。皆さんタイムアタックを安全に楽しんでいただけました。予想以上に楽しんでいただけたのかタント試乗会は飛び入り参加をされる方もいらっしゃいました。
タント試乗会ではターボ車・ノンターボ車の２種をショートコース上で乗り比べができるという贅沢な体験をしていただきました。
ターゲットタイム走行では、タイムアタック走行の結果が想定より皆さん速かったため、目指すタイムはコース１周「1分2秒」となり、このタイムを目指し19名がチャレンジしました。

パレードラン走行

全ての走行を終了し、皆さん晴れ晴れとした表情でパレードラン走行が行われました。
走行前に記念写真を撮影しました。皆さん自然とカメラに向かって手を振ってくれました。

表彰式／閉会式

タイムアタック走行（A・Bグループ）とターゲットタイム走行の上位３位までの方々を表彰させていただきました。
ほとんどの方がサーキット走行未経験の中、安全に楽しんで走行いただき、無事に終了することができました。

富士スピードウェイホテルでランチ

富士スピードウェイホテルに移動し「TROFEO Italian Cuisine」様でイタリアンランチコースを堪能していただきました。開放的な大開口窓からは地元のシンボルでもある富士山が一望でき、さらに地元の食材を使用したこだわりの逸品たちに参加者の顔からも自然と笑顔が溢れていました。

トヨタ７と記念撮影

参加者全員で伝説のマシン「トヨタ７」の前で集合写真を撮影しました。

富士モータースポーツミュージアム鑑賞

今年開業１周年を迎えられた「富士モータースポーツミュージアム」にてツアーガイドによる説明を受けながら観覧をお楽しみいただきました。とても贅沢な空間でモータースポーツの歴史を振り返ることが出来ました。

LOVELOCALイベントを開催しての感想

日頃よりダイハツ沼津をご利用いただいているお客様にどんなイベントを企画したら楽しんでもらえるか事務局でたくさん話し合いました。常に「お客様に喜んでもらいたい」と考え、その思いを形にしたイベントでした。当日皆様にお会いして、実際お話させていただき、イベント中の笑顔に直接触れ、心から開催して良かったと感じました。
ダイハツ沼津はこれからもモータースポーツや地域の魅力を発信する活動を続け、お客様に必要とされる会社となれるよう目指して参ります。
今回のイベント開催にあたりご協力いただいた皆様ありがとうございました。
そしてご参加いただいた33名の皆さま、楽しい時間をありがとうございました。