昨年に引き続き「ソーシャルデザイン北陸2023」のワークショップが金沢大学で開催されました。
「ソーシャルデザイン北陸」は産学連携ソーシャルプロジェクトです。
「未来を見据えた持続可能な経営」という視点から北陸エリアにおける社会課題に積極的に取り組むため、石川ダイハツも共創パートナー企業として参加致しました。
今年は大学側も「単位化」をし、単位授業として開催されています。
金沢大学にカーシェアを置くきっかけになり、移動手段の地域課題（学生の困りごと）解決のきっかけとなっています。
今年の企業アセットは「Nibako」
学生たちからどんな意見が出てくるのかワクワクしました。
課題は何か？解決方法は？
Nibakoを使って何が出来る？
発表打ち合わせ
2日間にわたり、金沢大学の学生さんと「北陸にどんな社会課題があるか？」「持続可能な解決方法は無いか？」とディスカッションを行いました。企業がもつ商品やサービスを活用するアイディアをグループごとに発表しました。
昨年に引き続き「最優秀賞」とはなりませんでしたが、
学生さん投票は１位でした！
Nibakoを利用した新しいカタチを生み出す発想は素晴らしかったです。
これからも石川ダイハツは地域に光を当てるLighy you upアクションを続けていきます！
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