
9月25日(水)第4回加茂川ぶどう園の作業応援を行いました。
雨だ-!100%だー!カッパ持参だー!と言われておりましたが、当日は見事晴れました!
暑くもなく、寒くもなく、とても気持ちの良い農業日和でした。
今日は、出荷手伝いとぶどうの木にお礼肥をします。
1年間お世話した成果が今日ですね!楽しみです。
まずは、いつもの通り元気に挨拶です!

出荷するぶどうを入れる箱の組み立てです

傷んでる実を取り除きます

じっくりと見てカットしていきます

重さでランク分けです

手がぶどう色に染まります

たくさん収穫があり嬉しい悲鳴です

良型のぶどうが収穫出来ました

取り扱いは丁寧に!

真剣な、眼差しですね

丁寧に袋に入れます

箱に詰めたらトラックで選果場へ運びます
大きなぶどうが収穫できていたのでとても嬉しかったです。
1人1袋づつ、お土産も頂きました。
ありがとうございます!
お礼肥の施肥は1本1本丁寧にペレット状の肥料をまんべんなく撒いていきます。
「1年間お疲れ様」と「来年も頑張って」の肥料です。
漏れがない様に30kgもある肥料袋を猫車で運んでいき、樹の根元に置きます。それから一斉に撒いていきます。
猫車なんて押したことがない現代っ子の新入社員、最初はふらふらしていましたが、2往復、3往復しているうちにしっかりと押せるようになってきましたよ!

この後、倒してしまい、雪崩を起こしていました

KPという肥料を400gづつ計っていきます

根元から1.5m位を円状にまんべんなく撒いていきます

選果場に運び込まれたぶどうたち。
ランク分けされた箱が判定を受けていきます。
「赤秀」から「並」まで、たくさんのランクがあり、農家さんの1年間の成果がここで判定されていきます!
JAの職員さんも判定間違いがあると岡山ぶどう全体の評価と信用に関わるので気が抜けないそうです。

ダイハツハイゼットトラックが活躍してました!

積み下ろし

判定まちのコンベアに送り出し・・・

判定が済んだ箱。

パレットごとに種類・ランク分けされてますので間違えない様に運んでいきます。

丁寧に積んでいきます

「優の7のピオーネ」はどこ??

「並!」「並!」と言って流れてきます。サーファーかっ!!(笑)
10段くらいまで積み上げます