
5月20日(火)加茂川ぶどう農園で作業応援活動②を行いました。
今回は花穂整形です。
4月の気温が低かったせいか、房が小さめな様子。
房の先3cmほどを残して切っていきます。
種なしになる薬品に浸ける作業の目印に1枝だけ上の方を残しておきます。
最近の消費者の好みは「種なし・大粒・極甘・皮ごと食べれる」だそうです。確かに買うならそちらを選びますね…
岡山市内は31℃の真夏日になるとの天気予報でしたが、ここ吉備中央町は市内より北にあり標高もあります。
そして、農園の周りは自然がいっぱいですので、幾分過ごしやすくなるでしょうか??
3班に分かれて3カ所の農園で作業をします。

JAの職員さんから本日の作業の説明がありました

農園によって切残す長さが違うので、農園でも説明してもらいます

1本の枝から左右に蔓が伸びているので、2人1組で進めていきます

最初はスケールで確認しながら3cmを残して切ります

ぶどう棚は15本くらいあるでしょうか・・・?

ただひたすらに黙々と作業していきます

ぶどう棚より頭一つ飛び出てる高身長。。。

この密集した房が、、、

このようになります。

シャインマスカットを種なしになる薬に浸ける作業や袋掛けをした班も…。
深いカップに薬品を入れて、1房ずつ浸けていきます。
あまり強く引くと枝が折れそうで怖いです。。
そして終わったら目印の枝をカットします。
薬が効きにくいので、この後もう1度違う薬品を使うそうです。手間がかかってますね。

シャインマスカットは温室育ちです(なぜかすごく涼しいです!)

たくさん実ってますね

既に大きな粒に成長しています
予想通り風が吹いて作業はしやすかったのですが、日差しはきつかったので腕と鼻の頭が日焼けして真っ赤になってしまいました。。
7月も農作業応援がありますので、美味しいぶどうになるように頑張って取り組みます!
岡山ダイハツは地域の農業を支え、つながる支援をこれからも続けてまいります!
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