
9月24日(水)つながる農業:加茂川ぶどう農園の作業応援をしました。
本年度4回目は収穫したぶどうの出荷作業やぶどう棚のビニール撤去作業です。
出荷作業は、重さ別に選別したぶどうの房をひとつづつ丁寧に持ち、傷んだ実が無いかしっかり見た後に
色づきや玉揃いを確認しながら、紙袋で包んで重さ別に6房~12房づつ箱詰めしたり、個包装したりします。
そして午後から選果場に運ばれて全国に出荷されるというわけです!

粒の大きなぶどうが収穫できています

丁寧に紙袋の端を捻じっていきます

ピオーネです。めっちゃ甘いんですよ!

ぶどうに触らないようにして、袋に入れます

ランク分けをまぜこぜにしないように注意です!

クイーンニーナという種類だそうです。赤紫がとってもきれいですね!
ビニールの撤去作業は春の1番最初の作業応援の時に掛けたビニールを外して片付けていきます。
全ての棚のクリップを外し、ビニールを片方に寄せます。
で、真ん中を切り離して、両側のビニールを手繰り寄せていきます。
これで一気に片付けます。
降ろしたビニールは纏めて廃棄します。
毎年、「ビニールまとめ職人」が生まれますが、今年は彼が職人になりました!

クリップ外しから

ビニールを押さえているバンドを外します

ビニールを片側に寄せていきます

トンネルの骨格の骨にビニールが引っかかっているので、確認しながら外していきます

一気に手繰り寄せていきます

膝を使って蛇腹折にまとめていきます