LOVE SKY PROJECT第8弾は、ダイハツにお乗りのすべての方を対象としたデイキャンプイベントを開催しました。関西初となる今回は、“日本一の里山”と名高い兵庫県川西市黒川地区。自然豊かな「知明湖キャンプ場」に各地から400名を超えるお客様にご参加いただきました。大盛況のうちに幕を下ろした今回のイベント。黒川名物のジビエを使ったランチや自然を体感できるアクティビティなど、黒川の空の下、地域の魅力をたっぷり満喫いただきました。

イベントムービー

動画再生
10:30

「日本一の里山」のキャンプ場にダイハツユーザーが続々と集合!

朝の曇天模様から一転、お客様を歓迎するかのように開始時には青空が広がったこの日。黒川地区の「知明湖キャンプ場」を会場にイベントは行われました。約150台のダイハツ車が並ぶ駐車場は圧巻!
ミニテントなどレジャーグッズを手にしたお客様がご来場し、静かな里山が活気満点の雰囲気に包まれました。

11:00

オープニングセレモニー&The SKY SHOT

LOVE LOCALプロジェクトリーダーの榊原のかけ声とともに、いよいよイベントがスタート!兵庫ダイハツ・大阪ダイハツ・京都ダイハツの販売会社スタッフも応援に駆けつけてくれました。サプライズで登場したダイハツのキャラクター「カクシカ」は大人気で、子どもたちに囲まれる場面も!
イベントの最初は、LOVE SKY PROJECT恒例のドローン撮影「The SKY SHOT」。イベントオリジナルの手ぬぐいタオルを掲げてもらい、
参加者の皆さん全員で黒川の空から記念撮影し、思い出に残る最高の1枚となりました!
The SKY SHOTの写真はページ最下部にありますので、ぜひご覧ください!

11:20

ソトレシピコラボ!ハッシュドジビエランチ & LOVE LOCAL SESSION

参加者の皆さん同士で交流いただく「LOVE LOCAL SESSION」では、各グループごとに自己紹介が行われ、地元のオススメのドライブスポットやキャンプの経験などを紹介し合いました。交流を深めた後は、ランチタイムへ。今回ランチは、キャンプ料理専門レシピサイトの「ソトレシピ」がプロデュースした「ハッシュドジビエ」。ジビエで有名な黒川地区の鹿肉を使用したオリジナルメニューです。ソトレシピ代表の千秋さんにレクチャーしてもらいながら、参加者の皆さんはそれぞれ、炭火コンロで下焼きされたジビエを焼き、地元野菜やジョンソンヴィル提供のソーセージをトッピングにハッシュドジビエをご堪能。「クセがなくて柔らかい」「鹿肉を食べたのは初めてだけど牛肉より好きかも」と、その美味しさにお客様もにっこり笑顔。青空の下、キャンプらしいランチに笑顔あふれる時間となりました。

12:50

フリータイム

ウッドバーニング

お腹がいっぱいになった後はウッドバーニングを体験。ウッドバーニングとは、木材に専用の電熱ペンで絵や文字を描く「焼き絵クラフト」のこと。今回の体験ではカッティングボード(まな板)に、LOVE LOCALロゴを焼き付けていきます。思い思いの絵柄も一緒に焼き付ける方も多く、大人も子どもも夢中の時間となりました。

COPEN LOCAL BASE 鎌倉ブース

ダイハツが神奈川県鎌倉市で運営するドライバーズカフェ「COPEN LOCAL BASE 鎌倉」のブースも出店。地域食材を使ったイベントオリジナルスイーツとして、北摂の栗を用いたミニマフィンをご提供しました。マフィンはプレーンのままでも栗の風味が感じられ美味しいですが、この日はキャンプらしく炭火コンロでチョコとカラメルの2種のソースをあたため、ディップで「味変」。COPEN LOCAL BASE鎌倉スタッフとの交流も楽しむスイーツタイムとなりました。

COPEN LOCAL BASE 鎌倉 佐藤 店長

むいた栗は2000個! 地元名産をぜひ

北摂の栗は大ぶりでとにかく品質の良さがピカイチ。風味が豊かでほくほくした食感の特徴を生かすために、マフィンの生地には粗めに砕いた栗をたっぷりと入れました。ちなみに仕込みの際は、スタッフ総出で生栗を2000個むいたんですよ(笑)。苦労の甲斐あってとっても美味しくできました。秋の風味を存分にお楽しみください!

WAKE早積み大会

ダイハツの人気モデル「WAKE」のラゲージに、キャンプ道具をどれだけ早く収納できるかを競うアクティビティで、完成形パネルの通りに積み重ねてタイムを競います。上位入賞者にはキャンプ道具がプレゼントされるとあって、お客様は楽しみながらも真剣な表情で参加されていました。平均タイムは、1分~2分のところ、優勝タイムはなんと18秒台!アウトドアフェスでも人気のコンテンツですが、担当者も驚くタイムの連続で大盛り上がりのゲームとなりました。

ソトレシピ「マシュマロキャッチ選手権」

ソトレシピが手がけるブースも熱気ムンムン。こちらは10人1組となり、ピッチャー役が投げるマシュマロを口でキャッチするというゲーム。その場でグループとなったダイハツユーザー同士で力を合わせつつ高得点を目指します。誰でも簡単に参加できるとあってお子様はもちろん、大人もみんなエキサイティング!上位入賞者には人気キャンプブランドのアイテムがプレゼントされました。

地域のアウトドアワークショップ

里山の大自然のすばらしさをアウトドアワークショップで体感!斧やノコギリを使った薪割りや、キャンプ場の川に棲む水生植物の観察はお子様に大人気。ほかに鳥のような鳴き声を出すバードコール作り、キャンプ場に隣接するダリヤ園の観察、ダリヤを使用したハーバリウムや黒川名産の菊炭を使った珈琲焙煎体験など、地元の皆様ともふれあえる楽しいコンテンツが盛りだくさんで和やかな時間が流れていました。

黒川・能勢 物産ブース

黒川地区と隣接する大阪府能勢町の名物・特産物を販売するブースは、お土産をお買い求めになるお客様で大賑わい。地サイダーとして話題を集める「能勢くりサイダー」のほか、人気ベーカリーのパン、天然鮎の塩焼きと多彩なラインナップ!旬の美味しさが並ぶ野菜マルシェも催され、地域の魅力を再発見できる機会となりました。

ダイハツブース

ダイハツの先進・安全技術を紹介するコーナーでは、7月に発売された新型タントによる「スマートアシスト(緊急ブレーキ)」「スマートパノラマパーキングアシスト」を実際に乗車して体感していただきました。ハンドルが自動で動き駐車をアシストする様子に、「軽の進化はすごい」と皆さん驚いていました。また車両展示コーナーでは、10月に発売されたばかりの各媒体で話題を集めるコペン GR SPORTも展示。注目の一台を間近で見られるとあって大喜びのユーザーが多数おられました。

15:10

SKY FLYING DISC

エンディングは、フライングディスクの魅力を発信する「SPIN COLLECTIF TOKYO」のレクチャーのもとで行われたSKY FLYING DISC。
「3・2・1!」の掛け声とともに一斉にディスクが大空へ勢いよく舞い上がります。黒川の空が「LOVE LOCAL by DAIHATSU」のロゴカラーであるピンク色に染まり、晴れやかそのものでした。

15:30

エンディング

締めくくりはLOVE LOCALプロジェクトリーダーの榊原より「楽しかったですか!?」と聞くと皆さん笑顔で手を上げてくれました。
おかえりになる皆様をスタッフ全員でお見送りします。ダイハツスタッフの姿を見て「ありがとう」「楽しかった!」と声をかけてくれるお客様の表情は、笑顔に満ち溢れていました。

自然に浸ったLOVE SKY PROJECT 第8弾 秋晴れに恵まれ、里山の自然を大満喫できたデイキャンプイベント。様々なプログラムを通して「LOVE SKY PROJECT」の魅力をご満喫いただけたのではないかと思います。この日、イベントにご参加いただいたユーザーの皆様、そして手厚くサポートいただいた川西市・能勢町の関係者の皆様に心から感謝いたします。今後もダイハツはLOVE LOCALをテーマに地域の魅力を伝えながら、ダイハツファン同士の交流を深めていく活動に取り組んでいきます。次回開催時に再びお会いできることを心から願っております。

お客様の声

  • まささん

    お乗りの車:ムーヴ

    ダイハツからDMで連絡をもらってイベントを知り、参加させてもらいました。川遊びのコンテンツでは、都会の生活では体験できないアウトドアが楽しめました。色々な魚や川で活動する生き物に触れることができて、子供たちも大喜びでした。

  • もんちゃん

    お乗りの車:ミラココア

    マシュマロキャッチは上手くキャッチできなかったんですけど、スリリングでとても盛り上がりました。愛車のミラココアは、見た目のかわいらしさがお気に入り。女性がハンドルを握ってもキビキビ運転できるので、安心してドライブすることができるんですよ。

  • うっくん

    お乗りの車:タント

    今回、ウェイクの早積みに夫婦でチャレンジしました。結果は残念でしたけど、仲良く協力して取り組めたので達成感はありました。また荷物を積むという作業で、ウェイクのトランクルームの広さに驚き!
    我が家のタントも乗り心地抜群ですが、他のダイハツ車も魅力的だなあとあらためて思いました。

  • りょうさん

    お乗りの車:ミライース

    妻と娘2人とともに、休日の1日を思いっきりエンジョイできました。1番印象に残っているのが薪割りの体験。子供はもちろんですが自分も初体験だったので少し緊張したのですが、講師役の地元の方のアドバイスのおかげでクリアできました。