ドライブ日和となったイベント当日。会場である愛媛県今治市の「しまなみアースランド」では、広がる青空と山々に囲まれた広場がハロウィン一色に。駐車場ではダイハツ車が続々と整列していきます。日本各地から様々な仮装姿に扮した約200名のお客様が集まりワクワクとした雰囲気に包まれていました。
公益社団法人今治地方観光協会会長・西原透様のご挨拶によりイベントがスタート。今治のグルメ、しまなみ街道など地域の魅力をご紹介いただき「本日はゆっくりと、自然あふれる今治の良さを満喫してください。」と、参加者のみなさまを歓迎してくださいました。
続いて、LOVE LOCALプロジェクトリーダーの榊原が登壇。「一足早いハロウィンパーティーを楽しんでください!」と語り、会場を巻き込んだ元気な掛け声のもと、一日限りのアーリーハロウィンパーティーが幕をあけました。
自己紹介や愛車について語り合う「LOVE LOCAL SESSION」。グループにわかれ自己紹介タイム。オススメのドライブコースや仮装のテーマなどを披露しつつも、やはり愛車の話には力が入る方もたくさん。話を聞いているみなさまからも「お〜!」と歓声が上がり、会場は和やかな雰囲気に包まれました。
グループで打ちとけた後は、かぼちゃのランタンづくりのワークショップ。パーティープランナーのMIZUHOさんをゲストに迎え、かぼちゃのランタンづくりをレクチャーしてもらいました。思い思いにかぼちゃに顔を描いて、ナイフで切り抜き、ていねいに種をかき出していきます。みなさま笑顔いっぱいでランタン作りに励んでいました。
メインは今治産の地鶏とハーブ塩を使った「しまなみ鶏のパニーニ」、今治産のバジルとトマトを使用した「贅沢ソーセージのフランスドッグ」、地元で人気のベーカリー「バイカル」のオリジナルソースを使った「特製カツサンド」の3種から選びます。生クリームたっぷりのきのこスープとオリジナルのみかんソーダもセットでご用意。どのメニューにも地元の食材がたっぷりと使われ、「おいしい!」と満面の笑みで頬張る様子や選んだランチの感想を楽しそうに言い合う場面が見られました。
この日のために作られたフード付きタオルをかぶり、空から見ると「LOVE LOCAL」のフラッグの形になるように整列をして、記念撮影。タオルのフード部分にジャック・オー・ランタンの顔が描かれているので仮装気分も味わいながら、ハッピーハロウィーン!
笑顔あふれる撮影となりました。
ハロウィンイベントらしく、お菓子のカゴを持ち仮装をしたダイハツスタッフに「トリック オア トリート」と言うと、お菓子がもらえる催しをご用意。本来は子どもだけがお菓子をもらえますが、イベントでは大人の方も参加。これをきっかけにダイハツスタッフと談笑するなど、和やかな時間が流れていました。
会場の中央に展示されたのは、ハロウィン仕様にラッピングされた「コペン セロ」と「ムーヴ キャンバス」。実は「ムーヴ キャンバス」のラッピングはダイハツの担当者がこのイベントの様子を表現しデザインしたもの!ユーザー同士、車の横に並んで撮影をしたり、乗ってみたりと思い思いにラッピングされた2台のラッピングカーを楽しんでいました。展示コーナーでは車の魅力を語り合う姿があちこちで見られ、特に賑やかな雰囲気に!また、10月10日に発売したばかりの新ブーンや6月に発売したミラ トコットなど人気車種も展示し、近くでじっくりとご覧いただきました。
会場隣接の駐車場ではダイハツの予防安全機能「スマートアシストIII」を体感できるコーナーをご用意。多くのお客様に進化した安全性を実感していただきました。
しまなみ屋台・物販ブースでは、今治地方観光協会協力のもと、今治の郷土料理や直産野菜などの販売、今治タオルなどをはじめとする地元の名産品の販売が行われました。地元食材の鮎焼きや猪ジビエ、極早生みかんの試食など、しまなみフードに大満足の様子でした。
しまなみアースランドが開催する、自然との付き合い方を学ぶ教育プログラム「森育」を、今回はお子さんのいる家族を対象にハロウィン仕様で実施。木に吊るされたお化けのカードに書かれた数字を探すゲームで遊んだり、ハンモックでくつろいだり、マシュマロを焚き火で炙って食べたりと、子どもは豊かな森を冒険し、大人はくつろぎの時間を過ごしていました。最後は、森から出るのが名残惜しく感じるほど、みなさますっかり森の虜になっている様子でした。
司会者の掛け声で会場内のフォトスポットに集合し、記念撮影をする「エンジョイハロウィンフォト」。ユーザー同士すっかり打ちとけた様子でポーズをとってパシャリ!子どもたちは特設のボールキッズパークでサッカーボールを追いかけたりと、思い思いにフリータイムを楽しんでいました。
パーティープランナーのMIZUHOさんに「初級編!ハロウィンの楽しみ方」と「仮装のワンポイントレッスン」の2つのテーマでハロウィンの楽しみ方をレクチャーしていただきました。自宅で簡単にできるパーティー装飾のコツや、ハロウィンの醍醐味でもある仮装のワンポイントレッスンなど、盛りだくさんの内容。みなさま興味津々に耳を傾けていました。
ダイハツが神奈川県鎌倉市で運営しているドライバーズカフェ「COPEN LOCAL BASE KAMAKURA」のスタッフも仮装姿で駆けつけ、地元のイチジクを使ったこの日限定の特別なローフをご用意。ハロウィンらしく紫色をしたローフは紫芋で表現。優しい味わいのスイーツに頰が落ちそうと話しながら、甘いひとときを過ごしました。
イベントもいよいよ終盤に。イベントのしめくくりを彩るハッピーバルーンの準備が始まりました。配られたバルーンにそれぞれ絵を描いたり、願い事を書いたり、あふれるダイハツ愛を書くなど、自由にバルーンに想いを込めていきます。「ハッピーバルーン」の合図のもと、400個のエコバルーンがしまなみの雲ひとつない空に放たれ、歓声があがります。抜けるような青い空に浮かぶ白いバルーンが美しく、しばらくの間、目が離せませんでした。
愛媛ダイハツ販売株式会社 専務取締役 一色より、ご参加いただいたみなさまに日頃の感謝を述べさせていただきイベントが締めくくられました。
最後はスタッフ全員がフードタオルをつなげてお客様をお見送り。ひとつひとつの出会いが続きますようにと願いを込めて。みなさま「またね!」と笑顔で手を振りながら会場を後にされました。
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愛媛県
辻さん 山田さん
お乗りの車:トール
イベントのことを知って、ママ友を誘って参加しました。ハロウィンということもあり子どもと一緒に仮装して、みんなで楽しめそうだったので応募しました。このようなファンイベントは初めてなのでワクワクしました。愛媛の食材を使ったランチはボリューム満点で美味しかったです!何より、お天気が良くて本当に良かったです。楽しい思い出ができました。
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香川県
レボさんご夫妻
お乗りの車:COPEN(ご主人)、
ウェイク(奥さま)(ご主人)今日は以前からInstagramで交流のあるCOPENのオーナーさんとこのイベントで会う約束をしていました。実際に会うのは初めてで嬉しかったです。
(奥さま)今、乗っているウェイクは一目惚れでした。元々はムーヴを買う予定だったのですが、ウェイクのスタイルに、主人と一緒に「これ!」と言って即決。一目惚れしたデザインはもちろん、乗り心地も良くてすごく気に入っています。 -
徳島県
美木さん
お乗りの車:ムーヴ キャンバス
ダイハツのお店でこのイベントを紹介してもらい、孫たちが喜びそうだったので、娘と孫と一緒に参加しました。会場がとても可愛くてドキドキしています。車はムーヴ キャンバスに乗っていますが、ライトが動くところがすごく気に入っています。曲がる時など先にライトが動いてくれるので、安心して走れます。
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福岡県
山本さんご夫婦
お乗りの車:キャストスポーツ
キャストスポーツの好きなところ・・・を考えると、ありすぎるくらい大好きです。室内の質感やスタイル、燃費がよくグイグイ走るところなど、とにかくたくさん好きなところがあります。今日は夜中の12時半に福岡を出発して参加をしました。昨年の熊本のイベントがすごく楽しかったので、今回も期待しています。
美味しくいただくコツは「美味しかった」と口に出すこと!!
イチジクの食感を味わっていただきたくて、新鮮なイチジクをあえてセミドライにし、ジャムはフレッシュなまま手作りして、ローフに挟みました。紫芋も強く主張しすぎていないので、イチジクと紫芋のマリアージュが楽しめます。無添加なので、お子さんも安心してお召しあがりいただけるようにしました!