秋の澄んだ空気が心地よい朝。見下ろせばカルデラ盆地が一望でき、見上げれば往生岳を眺めることができる絶好のロケーションでイベントは開催されました。 開始時刻が近づくにつれ、続々とダイハツの様々な車種が会場に並んでいきます。
阿蘇市副市長 和田一彦様のご挨拶よりイベントは幕を明けました。続いてLOVE LOCALプロジェクトリーダーの榊原の挨拶では、簡単なアイスブレイクも行われました。 皆様の緊張もほぐれ、会場が温まったところで参加者同士の自己紹介タイムに。それぞれのカーライフや地元の魅力などを織り交ぜながら、交流を楽しまれていました!
参加者がグループに分かれて自己紹介や地元の魅力などを語り合う
「LOVE LOCAL SESSION」
プロBBQ焼師こと中村圭一氏をお招きし、地元阿蘇のブランド牛「あか牛」を使ったパテをメインに自由にトッピングできるハンバーガー作りをはじめ、 熊本のブランド豚「走る豚」のグリルやレンコンスープなど、地元食材をふんだんに使った様々な料理が振舞われました。 トッピングを盛り付けながらバーガーを作る皆様の笑顔や笑い声で会場は大賑わい。 「BBQは笑顔で繋がるコミュニケーションツールです。」と中村氏が挨拶で語られたように、皆様の緊張感は無くなり、すっかり打ち解けた様子で食事や交流を楽しまれていました。
ランチを楽しんだあとは、阿蘇山をバックに皆様の愛車と一緒に記念撮影!
熊本を拠点に全国で竹あかりを灯す活動をする「ちかけん」の皆様をインストラクターとしてお招きし、紙灯篭を作るワークショップが行われました。 復興を続ける熊本を元気づける言葉や、愛車のイラストなど、思い思いの絵が描かれた個性豊かな紙灯篭が出来上がり、オーナー自らの手で会場に並べていきます。
フリータイムでは、気軽に集い交流できるドライバーズカフェ「COPEN LOCAL BASE KAMAKURA」から駆けつけた佐藤店長が、 オリジナルケーキ「アップルティーローフ」をご用意。さらに焼きマシュマロや焼きフルーツなど、焼師中村氏によるBBQデザートも振舞われ、 甘いおやつに舌鼓を打ちながら皆様、談笑を楽しまれていました。また、地元阿蘇の「南阿蘇ティーハウス」による ハーブをオリジナルブレンドで楽しめるコーナーや、お子様と一緒に楽しめる様々なコンテンツ、ダイハツ車の展示やスマートアシスト体験のコーナーもご用意。 ダイハツ車を見たり予防安全機能を体験しながら、ダイハツスタッフとの交流も楽しんでいただきました!
会場内にはダイハツの人気車種を展示。さらに会場の外では、ダイハツの予防安全機能「スマートアシストⅢ」を体験できるコーナーをご用意。進化した安全性能に、驚きの声や笑顔がこぼれます。
阿蘇の独特な風土のなかで、様々なモノづくりに携わり続ける阿蘇のブランド「然」。
糖度の高いブランドとうもろこしや、地元の食材を使ったぜんざいなど、阿蘇を味わえるご当地グルメを振舞っていただきました。
阿蘇の上空には雲ひとつない秋晴れの空が広がっており、絶好の環境のなか外輪山に沈んでいく綺麗な夕日に皆様見とれていました。
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こういったクルマのイベントには初めて参加させていただきました。
同じテーブルになった方で北九州や広島から来ている方がいて、 それぞれの地元の話で盛り上がりました!なかなか、他県の方とお話する機会もないので、楽しかったです!
COPENや他車種のオーナーさんとも話せてよかったですね。
今度は長崎の夜景を巡るイベントが開催されたら嬉しいです! -
ダイハツがこんなイベントをやってるなんて全然知りませんでした!
クルマについてはそれほど興味がなかったのですが、おもしろそうだったので友達を誘ってこのイベントに申し込みました。
でも申し込んでから、CMで流れているのを見たり、街でダイハツ車を見かけるたびに、すごく気になるようになっていました。
景色もいいし、ハンバーガーもおいしかったですし、楽しませてもらいました! -
のんびりしていて、フランクな雰囲気があって、家族で楽しめるイベントだからいいですね。
ハンバーガーも大きかったんですが、子供たちもたくさん食べてて、すごくおいしかったです。
机を囲んで食事中やワークショップのときも、子供の話をしたり、年配の方からはお孫さんの話を聞けたり、色んな方と交流ができて楽しかったです。 ありがとうございました! -
普段はキャストやミラジーノのオフ会を主催しているんですが、今日はお客さんとして参加してみました。
車種限定のイベントとは違って、他車種のカスタマイズの話を聞けたり、見ることができて、色んな車種のオーナーさんと盛り上がることができました!
被災地を元気づけるという意味でも、熊本での開催はすごく意味があると思います。
ロケーション、グルメ、交流、言うことなしでした!